KTSK(傾聴に取り組む宗教者の会)

被災地での活動報告や告知など。
一見さんの参加も歓迎。
「何かしたかったけど、何をしていいか分からない」
「きっかけがほしかった」
「どこにつながればいいか分からなかった」
そんな想いをお持ちの僧侶、宗教者、一般の方、一緒に活動しませんか?
スポンサーサイト
0

    一定期間更新がないため広告を表示しています

    | - | | - | - | - | - |
    【報告】2017年10月第2期(第91回@熊本通算10度目、朝倉通算1度目)訪問活動
    0

      【報告】2017年10月第2期(第91回@熊本通算10度目、朝倉通算1度目)訪問活動

      ☆活動を支える全ての方々に心からの感謝を申し上げます☆

       

      ■熊本県■

      【日時】2017年10月20日(金)

      【訪問場所】 西原村小森仮設

      【活動内容】 仏具線香配布、傾聴・戸別訪問(仮設住宅)

      【参加者】 遠田旭有(曹洞宗・法要導師)、太田宏人(曹洞宗)

      【法要】 西原村布田納骨堂

       

      ■福岡県■

      【日時】2017年10月21日(土)

      【訪問場所】

      朝倉市 

      1.杷木小学校仮設

      2.宝珠山仮設

      3.ゲートボール場仮設

      4.頓田仮設

      【活動内容】 仏具線香配布、傾聴・戸別訪問(仮設住宅)

      【参加者】 近藤祐史、黒崎浩行、遠田旭有(曹洞宗)、太田宏人(曹洞宗)

      【法要】 朝倉市宝珠山方面の災害現場

      【合同法要】 朝倉郡筑前町 信覺寺(浄土真宗本願寺派) 導師:渡邉如心住職

      ※この日は、地元の彫刻家・近藤祐史さんにご案内いただきました。大変、お世話になりました。近藤さん、ありがとうございました。 (写真は↓こちらをご覧ください) https://www.facebook.com/Ktskktskktsk/posts/717823115088564

       

      【感想】

      ■遠田

      生ある者が亡き方に思いを寄せる。意識しているにしろ無意識にしろ、命に向き合うこの行為が生きる芯になっていることを女川を訪問するたびに感じますが、今回の訪問でもそれを感じました。 その行為をわずかでも支えることができればと今回は強く思いました。 しかしながら、お線香を配ることで自宅で供養できないことを責める形になっていないかという自己反省も忘れないようにしたいです。 大切なのは私の思いではなくお会いするその人の思いであります。

       

      ■近藤

      皆様、朝倉に来ていただきまして本当にありがとうございました。地元の者として本当に嬉しく思いました。僕自身も、仮設住宅を余儀なくされた方と直接話す機会ができた事で受け取るものがありました。

       

      ■太田

      津波の跡のような、未だ剥き出しの現場に言葉がでません。被害に遭われた方方に「寄り添」えたかどうか、分かりません。 活動への「慣れ」が誰かを傷つけたかもしれない。自分の言葉が空しい。 しかし、また参ります。

       

      ※次月以降 【女川】 11月17日(金) 第92回 参加者募集中

      ===========

      生きるための祈りを支えたい

      「こんにちは」の挨拶を届けたい

      「世界全体」を救えなくても「ひとり」のそばに。

      KTSK(傾聴に取り組む宗教者の会) #KTSK

      | 活動記録 | 03:54 | comments(0) | - | - | - |
      【報告】2017年10月(第90回@女川)訪問活動
      0

        【報告】2017年10月(第90回@女川)訪問活動
        ☆活動を支える全ての方々に心からの感謝を申し上げます☆
        【日時】2017年10月8日(日)
        【活動内容】仏具線香配布、傾聴・戸別訪問(仮設住宅、復興住宅)
        【参加者】
        青木隆興(高野山真言宗)、赤城俊和(天台宗)、太田宏人(曹洞宗)
        【訪問場所】
        1. 仙台市蒲生・舟要館【合同法要】
        法要導師:青木隆興
        2. 旭が丘北仮設
        3. (昼食)ゆめハウス
        4. 大原復興公営住宅
        5. 大原共同墓地【合同法要】
        法要導師:赤城俊和


        ※次月以降
        【女川】

        11月17日(金) 第92回
        【九州】
        10月20日(金)熊本県益城町他 第91回
        10月21日(土)福岡県朝倉市  第91回
        参加者募集中


        【報告・感想】
        今回は体育の日が絡む連休で天気も好く暑いくらいの陽気でした。
        女川に着いて先ずはお世話になっている聖花園さんへ。着いて車から降りると、近くの保育所で行われていた運動会に参加する子どもたちの元気な声が聞こえてきました。移動の車中からの光景ですが、地域医療センター南側の嵩上げされた所には広い駐車場を備えたセブンイレブンが、港には釣り糸を垂らすたくさんの親子連れが、行き交う車も多く、コバルトライン方面へ向かうバイクのグループもたくさんいました。
        午前中訪ねた旭が丘北仮設でも退去(転居)が進み、話を聞くと来年3月には取り壊されることが決まり、今お住まいの方も年末から年始にかけて公営住宅へ引っ越さなければならないとのこと。これから益々寒さ厳しくなり年末年始で忙しくなる中での引越しであり、単身の高齢者にとっては体力的にも精神的にもお疲れになるだろうと思いました。
        お昼を挟み午後は女川駅西側の大原公営住宅へ。先ず感じたことですが、公営住宅は仮設住宅よりも間取りが広いため、チャイムを鳴らしてから玄関のドアを開けてくださるまで少し時間が掛かりました。脚が悪い方は玄関まで出るのも大変なことだろうと思いました。モニター付きインターフォンがあれば尚良いかなと。
        何軒か上がらせていただきお話をお聴きしました。こちらの方は恒久的・衛生的な住まいに入ることができたせいか、全体的に皆さんの表情が以前に比べて明るくひと安心したような印象を受けました。
        今回久々に訪れましたが、以前はまだまだ犖獣呂凌佑世鵜瓩町の復興に関わっている印象が強かったですが、今回はだいぶ牾阿里劼函外の空気瓩流入してきたと感じました。仮設住宅が姿を消していき町は整っていきますが、人の心はなかなかそううまくは調わないものです。訪問先で話をしていると私たちにできることは本当に少ないといつも思いますが、それでも粛々と今できることを続けていくことが大切だとあらためて思いました。
        最後に、女川に向かう前に寄らせていただいた舟要館のお父さん、柔らかく優しく好い表情でした。
        必ずまた参ります。合掌  【赤城俊和】


        ===========
        生きるための祈りを支えたい
        「こんにちは」の挨拶を届けたい
        「世界全体」を救えなくても「ひとり」のそばに。
        KTSK(傾聴に取り組む宗教者の会)
        #KTSK

        | 活動記録 | 01:10 | comments(0) | - | - | - |
        【報告】2017年9月(第89回@女川)訪問活動
        0
          【報告】2017年9月(第89回@女川)訪問活動
          ☆活動を支える全ての方々に心からの感謝を申し上げます☆
          【日時】2017年9月18日(月・祝)
          【活動内容】仏具線香配布、傾聴・戸別訪問(仮設住宅、復興住宅)
          【参加者】
          堀下剛司、遠田旭有・三宅大哲*・太田宏人:曹洞宗
          (*)法要参加

          【訪問場所】
          女川町民が暮らす…
          ●午前中
          新田仮設グループホーム(パンプキン)と新田仮設
          ●午後
          大原および運動公園復興住宅
          【合同法要】
          ・七十七銀行犠牲者慰霊碑
          ・大川小学校
          ・舟要館(仙台市蒲生)

          ※次月以降
          @朝倉9/27(水) 仏具配りメイン
          @熊本9/28(木) 傾聴・仏具配り
          @女川10/8(日) 傾聴・仏具配り
          参加者募集中

          【所感】
          東日本大震災から、今回はじめて震災地の女川を訪れました。
          事前に傾聴の手引きを読んでいたのですが、そこに書いてあるようなことを自分に果たしてできるのだろうかと、かえって皆さんの心を傷つけてしまうのではないかと思いながら今日を迎えていました。結局何をしていいのかもわからず、当日はただ身ひとつで参りました。
          震災から初めて訪れた街並みは、海岸沿いは更地をまだ造成していることろで、いたるところで道路工事が行われ、6年経ってもまだこんな状態なのかと現実を思い知りました。
          車で上がっていくと、仮設住宅が見え、まだこんなに残っているのかとさらに衝撃を受けました。こんなところで自分に何のお話しができるのかと不安にもなりました。
          午前中は太田さんの後ろについて一緒に回らせていただきました。
          太田さんはお線香を配りながら、「お久しぶりです」という感じでお話をされ、世間話をされていきました。太田さんがお話を聞き、頷き、相槌をうってしていると、みなさん心配ごとや、最近の街の様子を詳しく教えてくださいました。
          それを見て、ふっと力が抜けたと同時に、ここまでの関係をつくられた太田さんのご苦労を思いました。
          こんな風には絶対話せないと思いながらも、「なるようにしかならないですから、ご自身のやり方でやってみてください」ということばをいただき、午後からは一人でお線香を配りました。

          午後は住宅の一軒ずつドアホンを押して、「お線香をお配りしています」と声をかけていきました。30代40代の若い方もおられ、仏壇がないからいらないですという方もいて、ありがとうございますと受け取ってくださる方もいました。(堀下剛司)

          【所感】
          仮設住宅や公営住宅を訪れ、たくさんの方々のお話しを聴かせて頂きながらふと頭を過ったことは、ここにいらっしゃる方々は大切な何かを奪われてしまったのだなということでした。
          その喪失と悲哀の音なき声を如何に聴くことができるのか、寄り添うことができるのか、煩悶しながら帰路に着きました。
          とは言え、率直な気持ちは、女川の皆さまにまた会いたい、ただただそれだけです。
          また来ます。(遠田旭有)
          ===========
          生きるための祈りを支えたい
          「こんにちは」の挨拶を届けたい
          「世界全体」を救えなくても「ひとり」のそばに。
          KTSK(傾聴に取り組む宗教者の会)
          #KTSK

          | 活動記録 | 23:33 | comments(0) | - | - | - |
          【報告】2017年8月(第88回@女川)訪問活動
          0
            【報告】2017年8月(第88回@女川)訪問活動
            ☆活動を支える全ての方々に心からの感謝を申し上げます☆
            【日時】2017年8月31日(木)
            【活動内容】仏具線香配布、傾聴・戸別訪問(仮設住宅、復興住宅)
            【参加者】
            井関徹也、齋藤晃、野澤葉子、棚井里子、東海林良昌*:浄土宗、高橋原、安部智海:浄土真宗本願寺派、遠田旭有・小杉瑞穂・三宅大哲*・太田宏人:曹洞宗
            (*)法要参加

            【訪問場所】
            ●午前中
            〈 A班 〉
            ゆめハウスで八木さんを囲む会
            〈 B班 〉
            ◯女川町民が暮らす以下の仮設住宅
            ・飯子浜仮設住宅
            ○石巻市民が暮らす以下の仮設住宅
            ・谷川仮設住宅
            ●午後
            〈 AB班一緒に 〉
            ・大原住宅(駅の後方。公営復興住宅。集合住宅タイプ)

            【合同法要】
            ・小乗漁港岸壁

            【所感】
            復興公営住宅に移られたお年寄りは、平穏だけれども物寂しい単調な毎日を送っている様子でした。
            ここでの活動は、「被災者を励ます」というものではなく、高齢者施設での傾聴ボランティアに近いものになっているように感じました。
            震災から五六年の間に親兄弟が一人二人と亡くなっていき、仮設暮らしの時よりも孤独であるということを聞かされると、復興公営住宅のいくつかは、仮設住宅用な長屋の形や、シェアハウス、グループホームのようなものとして設計して希望者がそれを選べるようにしたらどうかと考えました。(高橋原)

            【所感】
            公営住宅へ移られた方が、楽しくてここに来たわけじゃないから、いつまでも気持ちがもやもやすると仰っていました。 今の笑顔の背景には私などには想像もできない思いがあることを改めて感じました。
            少しでもその気持ちの傍にいられるように。
            また来ます。(遠田旭有)

            【所感】
            仮設でのコミュニティや人間関係が復興住宅への入居・新生活のスタートによって瓦解した。それで、不安や孤独を募らす高齢者たち。復興住宅の密閉性の高い構造も、それに拍車をかける。
            一方で、仮設での人間関係に悩んでいた人は、新天地の復興住宅への転居に喜んでいた。が、私には、その方の孤独の叫びも聴こえた気がした。(太田宏人)
            ※次月以降
            @女川9/18(月・祝) 傾聴メイン
            @朝倉9/27(水) 仏具配りメイン
            @熊本9/28(木) 傾聴・仏具配り
            参加者募集中
            ===========
            生きるための祈りを支えたい
            「こんにちは」の挨拶を届けたい
            「世界全体」を救えなくても「ひとり」のそばに。
            KTSK(傾聴に取り組む宗教者の会)
            #KTSK
            | 活動記録 | 23:10 | comments(0) | - | - | - |
            【報告】2017年6月(第86回@熊本通算9度目)訪問活動
            0

              【報告】2017年6月(第86回@熊本通算9度目)訪問活動

               

              活動を支える全ての方々に心からの感謝を申し上げます。

               

              ●日本香堂様(御線香をご寄贈くださり、ありがとうございました)

              ●神奈川こすもす様(仏具をご寄贈くださり、ありがとうございました)

               

              (日時) 2017年6月23日(金)

              (活動内容) 仏具線香配布、傾聴〔戸別訪問〕

              (参加者)遠田旭有(曹洞宗)、太田宏人(同)

               

              (訪問場所)

              ◎嘉島町

              ・下仲間公園仮設住宅

              ・上仲間仮設住宅

              ・上川原公園仮設住宅

              ・近隣公園仮設住宅

              ・かいね公園仮設住宅

              ・同尻公園仮設住宅

              ・宮ノ前公園仮設住宅

              ・児童公園仮設住宅

               

              【感想】 〜遠田〜

              個人的に三度目の熊本訪問活動。人生初めての嘉島町訪問。

              熊本に於いてさえ震災関連の報道は減少している様子だったことは衝撃でした。

              しかしながら、仮設住宅に暮らしている方々は、それぞれの苦しい思いを抱えながら過ごされておられました。ある方は親しい人と別れ、ある方は先祖と離れ、ある方は歴史ある家を失い、ある方は行く末に不安を抱く…。

              そのような状況の中で神仏や先祖に手を合わせることが、確実に「命の芯」になっていることも感じました。

              どうしたら、そうした心に思いを傾け、祈りを支えることができるだろうかとひたすら考えながら訪問させて頂きました。

              いつもながら活動を致しますと、私が知っていようと知っていまいと「ここ」で懸命に生きている人々がいることを改めて感じます。

              仮設の期限は二年で、新しい住宅の建設も始まっています。新居に引っ越す方もいらっしゃるようでした。

              それでも土地も人の心も震災前に戻ることはないことを忘れてはならないと思いました。 また来ます。

               

              【感想】 〜太田〜

              仏具のニーズが予想以上にありました。

              嘉島町の仮設での仏具配付は始めてであったため、というだけではありません。

              「ここ(仮設)を出るのだが、新居で使うから」と仏具を受け取っていただく方もいらっしゃいました。

              今回は、遠田さんにコーディネーターをお任せしました。

              さまざまな手配や報告の作成、有難うございました。

              今回も、強く感じたことは、戸別訪問を続けよう、ということです。

              「みんなの家」での配付会も悪くはありません。

              しかし、身体的な理由、性格的理由、そのほかさまざまな理由で、

              「みんなの場所」に出て行けない人がいます。

              その方に出遭うために、戸別訪問を続けたいとおもいました。

               

              ===========

              生きるための祈りを支えたい

              「こんにちは」の挨拶を届けたい

              「世界全体」を救えなくても「ひとり」のそばに。

              KTSK(傾聴に取り組む宗教者の会)

              #KTSK

              | 活動記録 | 07:33 | comments(0) | - | - | - |
              【報告】2016年6月2期(第65回)傾聴仏具配付訪問
              0
                【報告】2016年6月2期(第65回)傾聴仏具配付訪問
                ・日時:6月18日(土)
                ・訪問場所:
                (午前)宮城県女川町 小屋取仮設、飯子浜仮設、塚浜仮設
                (昼)ゆめハウス
                ・合同法要:医療センター下「七十七銀行犠牲行員慰霊碑(導師:遠田さん)
                (午後)清水仮設、新田仮設
                ・合同法要:小乗漁港外堤防(導師:赤城さん)
                ・参加者
                網敷俊志、赤城俊和(天台宗)、
                遠田旭有(曹洞宗)、黒崎浩行、高橋紀和、太田宏人

                ●活動内容
                傾聴仏具配付訪問

                次回、女川月例訪問は7月28日(木)
                です。
                なお、熊本県の地震被害地での仏具配付訪問を
                7月11日(月)と12日(火)に実施します。
                参加ご希望の方は、メッセージをお願いします。

                生きるための祈りを支えたい。
                こんにちは、の挨拶を届けたい。
                ぼちぼち参りましょう。
                | 活動記録 | 20:26 | comments(0) | - | - | - |
                【報告】2016年6月1期(第64回)傾聴仏具配付訪問
                0
                  【報告】2016年6月1期(第64回)傾聴仏具配付訪問
                  ・日時:6月15日(水)
                  ・訪問場所:
                  (午前)宮城県女川町 野球場仮設集会室
                  75歳以上対象の茶話会
                  (午後)第1小学校仮設住宅
                  ・合同法要:小乗漁港外堤防
                  ・参加者
                  遠田旭有(曹洞宗)、太田宏人(同)、若麻績敏隆(浄土宗/合同法要導師)

                  ●活動内容
                  午前中は野球場仮設の集会所。
                  茶話会
                  文部省唱歌「ふるさと」合唱
                  合同法要
                  (茶話会)
                  約20人の参加者の方々が3グループに分かれ、そこに僧侶が一人入りました。約1時間、いろいろなお話がありました。
                  (ふるさと合唱)
                  若麻績さんの「天国=極楽=ふるさと=妣ノ国」のお話し、誰でもお浄土へ往っている、という内容の法話のあと、みなで「ふるさと」を合唱しました。
                  (合同法要)
                  導師:若麻績さん
                  震災犠牲者の方の追善と復興の円成をお祈りしました。
                  ・昼食
                  ゆめハウス(高白浜)
                  高白浜産のホヤ、イチジクなどを美味しくいただきました。

                  午後は第一小学校仮設へ。
                  平成30年度1月には廃止となるそうです。3分の1の世帯が転出していました。

                  傾聴訪問をいたしました。
                  ーーーーーーー
                  以下は参加者(太田)の感想です。
                  ●2011年の秋、ここを訪れた際に。KTSK参加者の方が阿部さんという方の写真を撮りました。阿部さんは女川原発の反対運動をされているかたで、「女川原発反対同盟」の旗を掲げていました。
                  その阿部さんは仮設で亡くなっていました。そのことを聴き、娘で町議の阿部美紀子さんを訪ねました。阿部さんは、例の旗とともに父の意志を継ぎ、原発反対運動をされています。
                  また、震災前に第一小学校で飼っていたものの、震災で飼育者がいなくなったウサギたちを引き取り、そだてています。
                  ご両親と亡くなったウサギたちを拝ませていただきました。

                  合同法要は、小乗漁港外堤防の端でいたしました。

                  女川の海に近い場所。海の底に今も眠る方々へ、気持ちを込めました。
                  (太田)

                  次回は6月18日(土)
                  次次回は7月28日(木)
                  です。

                  生きるための祈りを支えたい。
                  こんにちは、の挨拶を届けたい。
                  ぼちぼち参りましょう。
                  | 活動記録 | 05:36 | comments(0) | - | - | - |
                  【報告】2015年10月(第56回)傾聴仏具配布訪問
                  0
                    【報告】2015年10月(第56回)傾聴仏具配布訪問
                    【日時】10月19日(月)
                    【訪問先】女川町民が暮らす高齢者等福祉住宅および針浜仮設住宅
                    【参加者】
                    ※朝之激励/八巻英成(曹洞宗)
                    ※法要参加/三宅大哲(曹洞宗)
                    池田奈津江(神職)、源田俊道(天台宗)、太田宏人(曹洞宗)
                    【記録】
                    ◉午前/女川町高齢者等福祉住宅(傾聴、ご供養ほか)
                    ◉第1法要/地域医療センター駐車場慰霊碑
                     (お線香、OKになったようです):池、源、太
                    ◉昼食/ゆめハウス
                    ◉午後/針浜仮設
                    ◉第2法要/新田献花所:池、源、太
                    ◉夕方/針浜仮設
                    ◉第3法要/石巻市大宮町:三、太


                    【所感】
                    転居や逝去で、じわじわと入居者さんが減ってゆくことや、
                    駅前の商店街の骨格の出現、
                    医療センターの岡の前後での大規模な造成など、
                    女川の大きな変化を実感する訪問でした。
                    針浜仮設は、棟によってはすでにはぼ空き家でした。
                    お伺いしたお相手が
                    「来月には、ここさ出るんだぁ」とおっしゃいました。
                    ただし、その一方で、動くことなく、
                    時間が凝固したままの方たちにこそ逢いました。
                    また、まいりましょう。
                    ありがとうございました。(太田)
                    | 活動記録 | 00:34 | comments(0) | - | - | - |
                    【報告】2015年9月(第55回)傾聴仏具配布訪問
                    0
                      【報告】2015年9月(第55回)傾聴仏具配布訪問

                      【日時】9月28日(月)
                      【訪問場所】
                      (午前・午後)女川町民が暮らす「高齢者等福祉住宅」及び「小乗仮設住宅」...
                      (昼食)高白浜果樹園カフェ「ゆめハウス」
                      【合同法要】石巻市長浜町湾岸
                      【参加者】
                      阿部美幸(一般)、太田宏人(曹洞宗)、遠田旭有(曹洞宗、コーディネーター、法要導師)
                      【活動内容】
                      高齢者等福祉住宅…傾聴訪問、美容サポート(ブロー)
                      小乗仮設住宅…傾聴訪問、線香配布

                      【所感】
                      今回コーディネートをさせて頂きました遠田です。
                      皆様のご協力のお陰で大過なく活動を終えることができました。御礼申し上げます。
                      青木さん、太田さん、お線香有難うございました。大切に配布させて頂きました。
                      また、お心をお寄せ下さった方の想いも心に抱いて訪問致しました。
                      高齢者等福祉住宅への訪問は先月に続き二度目でしたが、私自身は初回になりました。
                      このような施設があり、そこに入所されている方がいることを恥ずかしながら知りませんでした。
                      入所者は7名いらっしゃり、私は3名の方のお部屋に伺い、読経させて頂きました。皆様が一様に一心に手を合わせておられるお姿からは単純に故人への弔いばかりだけでなく、様々な想いが感じられてくるようで胸を打つものがありました。
                      認知症の方や色々な事情を抱えている方もいらっしゃるとのことで、訪問前に太田さんより留意点などを伺っていたことで心の準備ができたようにも思います。
                      それもあってか、あるいは入所者の方の調子の関係かわかりませんが、今回に限っては会話させて頂いて困ることはありませんでした。
                      阿部さんが入所されている女性の方々にブローをされましたが、ブローを受けた女性の方の阿部さんを見る眼が輝いているのを見て、とても嬉しかったのだろうと感じました。訪問活動の色々な可能性を垣間見た瞬間でした。
                      昼食のゆめハウスでは美味しいさんまづくし定食をごちそうになりました。お母さんたちの明るさにもホッとさせてもらいました。あの明るい笑顔が絶えないように活動していきたいと改めて思いました。
                      午後も高者等福祉住宅を回り、その後、
                      小乗仮設住宅を訪問しました。
                      全五棟ある内、三分の二ほどのお宅が空き室になっておりました。
                      三時頃に伺ったのですが、山の陰になることもあってか、あるいは人の気が減ったことからなのか、閑散とした寂しい空気が漂っていたように感じました。
                      こうした仮設がこれから増えて行くのかもしれないと思うと、私たちの活動の更なる必要性を感じずにいられませんでした。
                      とりとめのない所感ですいません。
                      来月も宜しくお願い致します。
                      (旭有 拝)

                      【所感】
                      9月28日の活動に参加させていただきました、阿部です。
                      今回は、KTSKの活動では初めて高齢者等福祉住宅へ訪問しました。
                      私はそちらで女性の方二名、男性の方一名にブローをさせていただきました。
                      以前にも福祉施設等で美容の仕事やボランティアをしていたことがあったので、その時のことを思い出しながら対応しました。
                      事前に太田さんからもどのような方がいらっしゃるか、そしてどのように接したら良いかお話があったので、戸惑うことなくできました。
                      定期的にカットはされているようでしたが、ブローで髪を整えてもらうというのは初めてのようで、最初は不思議そうに鏡を見ていらっしゃいましたが、髪のクセがとれてツヤやボリュームが出てくると、少しずつ和らいだ表情になりご自分からいろいろとお話をしてくださいました。
                      それぞれがお部屋で過ごされることが多いようで、お一人で入居されている方からは特に、話を聞いて欲しいという思いが伝わってきました。
                      小乗仮設住宅では、限られた時間の中での活動でしたが、お一人やはり話す相手を待ってましたという様子の方に出会い、時間の許す限りお話をひとつひとつ聴かせていただきました。
                      仮設はだんだんと住人が減り、周辺の道路は工事車両が砂煙をあげて往来していて散歩もできず、部屋にこもることが多いのだそうです。
                      そういう寂しさを抱えた方が時が経つほどに増えてきているのかなと思うと同時に、微力ながらもKTSKの活動を通していろいろなかたちで少しでも寄り添っていければと強く思いました。

                      -------------------------------------------------

                      ◉次回
                      10月(第56回)傾聴仏具配布訪問
                      日時 2015年10月19日(月)
                      訪問場所 女川町民が暮らす高齢者等福祉住宅及び仮設住宅
                      コーディネーター 太田宏人


                      生きるための祈りを支えたい
                      こんにちはの挨拶を届けたい
                      ぼちぼちやっていきましょう。

                      | 活動記録 | 09:10 | comments(0) | - | - | - |
                      【報告】2015年7月25日(第53回)女川訪問
                      0

                        【報告】2015年7月25日(第53回)女川訪問

                        午前中は蟹田および内田仮設。午後は出島へ。

                        出逢いのご縁に感謝。

                        ...

                        参加者:青木隆興(高野山真言宗、海上合同法要導師)、池田奈津江(神道)、伊藤竜信(浄土宗)、黒崎浩行、高橋紀和、太田宏人(曹洞宗)。

                        | 活動記録 | 14:58 | comments(0) | - | - | - |
                           1234
                        567891011
                        12131415161718
                        19202122232425
                        262728293031 
                        << August 2018 >>
                        + PR
                        + SELECTED ENTRIES
                        + RECENT COMMENTS
                        + CATEGORIES
                        + ARCHIVES
                        + KTSK傾聴の手引き
                        + 初回参加者の声(活動に参加して)
                        + KTSK通信(バックナンバー)
                        【ここをクリック】
                        KTSKで発行している「通信」です。
                        + MOBILE
                        qrcode
                        + PROFILE
                        + OTHERS
                        このページの先頭へ