KTSK(傾聴に取り組む宗教者の会)

被災地での活動報告や告知など。
一見さんの参加も歓迎。
「何かしたかったけど、何をしていいか分からない」
「きっかけがほしかった」
「どこにつながればいいか分からなかった」
そんな想いをお持ちの僧侶、宗教者、一般の方、一緒に活動しませんか?
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【報告】2016年10月第2期(第72回@熊本通算3回目)
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    【報告】2016年10月第2期(第72回@熊本通算3回目)
    ●日時 10月28日(金)
    ●訪問場所
    以下の仮設住宅
    ・(益城町)飯野小学校、木山
    ・(御船町)旧七滝中学校、七滝トンネル
    (合同法要)
    ・益城町木山地区(渡邉如心導師)
    ●活動内容
    仏具配付、傾聴
    ●参加者
    【一般】匿名希望1名
    【浄土真宗本願寺派】渡邉如心、中川友佳・一晃夫妻(部分参加)
    【曹洞宗】太田宏人

    ●感想
    渡邉如心
    『活動報告にかえて』
     筆が進まない。何を書いていいかわからない。それが、今の飾らない気持ちだ。
     熊本でのKTSKの経験というものは、私に大いなる衝撃を与えた。ただそのことを語るのに、「傾聴の何たるかを知ることができました」だとか、「単なる『すくいたがり』であった自分をおもい知りました」だとか、「みなさんと共有感をもてました」だとか、お座なりな言葉をどれだけ並べたところで、薄っぺらいものにしかならない。そして、そんな薄っぺらいものにしたくはない。
     だから、本音としては活動報告を書くことはご勘弁願いたい。ただ一つだけ所感を述べさせていただくにとどめる。
     「すべての戦争は自衛意識からはじまる」などと言うが、そのことは個人的問題にも換言することができるだろう。心を許しあっていない人間関係の中で、私はどうしても「感じよくしゃべろう」としていた。しかしそのことは、「私を感じよく見せよう」とする、ある種の自衛意識だったのではなかろうか。例え立派な志をもっていたとしても、自衛意識がほんの少しでも混ざれば、それは「雑毒の善」ということになる。そしてそれは、大きな壁として人間関係の間に立ちはだかるのだ。いつまでたっても距離は縮まらない。
     「感じのいいセールスマン」として振る舞っていた自分を強烈に慚愧した。そんな熊本での体験だったが、今後、忸怩たる思いで再度参加させていただきたい。
    =============
    次回(女川)は11月22日(火)。
    ☆生きるための祈りを支えたい。
    ☆こんにちは、の挨拶をとどけたい。
    KTSK



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