KTSK(傾聴に取り組む宗教者の会)

被災地での活動報告や告知など。
一見さんの参加も歓迎。
「何かしたかったけど、何をしていいか分からない」
「きっかけがほしかった」
「どこにつながればいいか分からなかった」
そんな想いをお持ちの僧侶、宗教者、一般の方、一緒に活動しませんか?
<< 【報告】2017年2月第2期(第79回@東北) | main |
【報告】2017年3月第1期(第80回@女川)活動
0
    【報告】2017年3月第1期(第80回@女川)活動
    (日時) 2017年3月13日(月)
    (活動内容) 線香配付、傾聴〔戸別訪問〕
    (訪問先) 女川町民が住む下記の仮設住宅
    ・針浜、旭ヶ丘1丁目、旭ヶ丘北側、旭ヶ丘南側、第一小学校、蟹田、内田
    ・仙台市宮城野区蒲生「舟要館」訪問
    ・追善法要
    ・ 舟要館
    ・ 蒲生日和山付近 慰霊碑
    (参加者) 黒崎浩行、遠田旭有・太田宏人(曹洞宗)
    〔感想〕
    ●黒崎浩行
    仮設住宅の集会所でのお茶会から帰ってきたばかりの、和やかな表情の方々にお会いしました。私が傾聴するということには至りませんでしたが、皆さんから託されたお線香をお渡しできただけでも、何か心を添えることができたのかなと思いました。「節目」「区切り」ということを自ら口にされる方もいらっしゃいましたが、それを肯定も否定もせず、その奥にある思いを聴くことの大事さを思い知らされました。

    ●遠田旭有
    七回忌を終え、駅や商店街が整備され、節目を迎えたような雰囲気がありました。
    でも、心の中にはそれらを受け入れ難いどうしようもできないものがあるようにも感じました。
    今思えばそれぞれが心に壁を作っているような印象です。
    もしかしたら私の中にもあるのかもしれません。
    どうしたらよいのか、何をしたらよいのかわかりませんが、今はとにかく訪問し続けることだと思っています。
    傷つけてしまわないよう細心の注意を払いながら。

    ●太田宏人
    こういう、答えのない活動をしていると、つい、「こういう関わりは正解」とか、何がよくて何が駄目、というような考えに陥りがちだ。だが、目の前の方に身を寄せていくさいに、ひとつの「答え」などないのだ。そう、思った。
    +++++
    この先に、まったく未来が見えない独居老人たちが仮設住宅にいらっしゃる。
    前は「おまえなんか出て行け」と怒鳴った方が、こちらの訪問をすんなり受け入れてくださる姿に、少々の罪悪感を覚えた。読経に涙を流す方は、いまもいる。
    +++++
    七回忌は、当事者には節目になるのだろうか。各人各様のようだった。

    +++++
    仮設住宅の統廃合が進む中、精神的に取り残される人々のやるせない気持ちを、もっともっと受け止められる活動をしたいと思います。
    ※次回の活動は3/26熊本、4/22女川です。
    【行ける人が行けるときに】
    「こんにちは」の挨拶を届けたい
    「生きるための祈り」を支えたい
    KTSK(傾聴に取り組む宗教者の会)


    | 活動報告 | 06:25 | comments(0) | - | - | - |
    スポンサーサイト
    0
      | - | 06:25 | - | - | - | - |









            1
      2345678
      9101112131415
      16171819202122
      23242526272829
      30      
      << April 2017 >>
      + PR
      + SELECTED ENTRIES
      + RECENT COMMENTS
      + CATEGORIES
      + ARCHIVES
      + KTSK傾聴の手引き
      + 初回参加者の声(活動に参加して)
      + KTSK通信(バックナンバー)
      【ここをクリック】
      KTSKで発行している「通信」です。
      + MOBILE
      qrcode
      + PROFILE
      + OTHERS
      このページの先頭へ