KTSK(傾聴に取り組む宗教者の会)

被災地での活動報告や告知など。
一見さんの参加も歓迎。
「何かしたかったけど、何をしていいか分からない」
「きっかけがほしかった」
「どこにつながればいいか分からなかった」
そんな想いをお持ちの僧侶、宗教者、一般の方、一緒に活動しませんか?
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【報告】2013年12月(第34回)傾聴仏具配布訪問
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【報告】2013年12月(第34回)傾聴仏具配布訪問

【日時】2013年12月15日(日)
【場所】
・新田仮設(1、2)
【合同法要】
医療センター下献花台
(國學院大學スタディツアー一行との神仏合同
導師:小杉瑞穂
法話:安部智海
【参加者】
(一般)平野批美、黒崎浩行:法要参加
(浄土真宗本願寺派)安部智海
(浄土宗)伊藤竜信
(曹洞宗)遠田旭有、太田宏人、小杉瑞穂、三宅大哲:法要参加
【活動報告】
(午前)
照源寺(女川町浦宿)で荷物受け取り
傾聴訪問 新田仮設、周辺の自宅(一帯は津波をかぶっている)
(昼食)
(午後)
傾聴訪問 新田仮設、周辺の自宅(一帯は津波をかぶっている)
【物資】
次回持ち越し分は照源寺・三宅大哲さんにお預けする
【配布物】
お線香、KTSK通信、「火の用心」チラシ、香炉

⚫︎⚫︎感想⚫︎⚫︎
気温はそれ程だと思いませんでしたが、雪混じりの冷たい強風が吹いている日でした。
防寒対策は十全にしないと、と再確認。

訪問に関して、決してルーチンにならないように気をつけています。しかし、
•何人の方にお会い出来たか
•深い話を聴けたか
•読経はしたか
という、目標というか「目あて」というかそういうものを、
心の何処かに持っていました。意識はあった。

もちろん、振り返りとしては、
☆なぜ傾聴に移行したのか/しなかったのか、
☆なぜ感情の開示があったのか/なかったのか
☆読経は直接依頼か/流れか
☆感情の流れはどうであったのか、
の検証は、ときに大事ですけれども。。。

気付きがありました。
今回、ある家庭を尋ねると、玄関先の短い会話でした。
家庭用と墓参用のお線香をお渡ししました。
「ちょうどよかった、あしたお墓参りなの」
とても暗い顔で語ります。言葉も少なく、
「もう、これで用は済んだんでしょう?」という空気も濃厚でしたので、
そこでお別れとなりました。

今回のKTSK通信の裏面には「眠れるコツ講座」を印刷しました。
私、あんまり積極的に印刷物を配らないので(汗)、そのとき、
手持ちが切れていました。

暗い顔が気になって、車に通信を取りに戻って、もう一度訪問しました。
そして、「眠れるコツ講座」を渡して、項目を説明したところ、
思い当たることがたくさんある、とのことでした。

こういう「訪問」(あいさつを届ける、というのに近いかもしれませんが)、
これも続けよう、と思った次第です。

ここ数ヶ月は、「こんにちは」という呼びかけの声に、心を載せるように努めています。
これは、6月の総会で上藤美紀代さんが教えてくれたことです。
ただ、毎回、反省点はあります。

合同法要は、神仏合同でした。それぞれの形で心を込めて祈りました。

浄土真宗本願寺派の精神をまさに体現された安部さんの法話が、印象深かったです。

今年の活動は以上です。
皆様に敬意と慰労と感謝を。

よき歳をお迎えください。

(以上、太田)

●今後の予定●
1/12(日)、2/2(日)、3/2(日)+3(月)

生きるための祈りを支えたい
「こんにちは」のあいさつを届けたい
ぼちぼちまいりましょう


 

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