KTSK(傾聴に取り組む宗教者の会)

被災地での活動報告や告知など。
一見さんの参加も歓迎。
「何かしたかったけど、何をしていいか分からない」
「きっかけがほしかった」
「どこにつながればいいか分からなかった」
そんな想いをお持ちの僧侶、宗教者、一般の方、一緒に活動しませんか?
スポンサーサイト
0

    一定期間更新がないため広告を表示しています

    | - | | - | - | - | - |
    【告知】7月(第53回)傾聴仏具配布訪問
    0
      【告知】7月(第53回)傾聴仏具配布訪問
      【活動内容】女川町の仮設住宅等への居室(傾聴)訪問
      【日時】
      7月25日(土)
      ☆傾聴経験は問いません。真面目な方なら☆...
      【集合】仙台駅または女川町/
      東京、長野、八戸起点で日帰り可能な行程です。
      帰りは仙台空港19:00発くらいの便に乗れます。
      【参加表明期限】1週間前までに
      事務局へ
      otadejp@<ヤフー>.co.jp
      <ヤフー>のところをyahooに書き換えてください。


      AKBの「復興支援ソング」なる歌曲「風は吹いている」。
      鼓舞される人が多いのでしょう。
      もはや風は吹かない人、
      「昇っていく」のではなく、「降りていく人」には無縁の歌曲で、
      そういう降りていく感じの人には、重いでしょう。

      たとえば、自分が病気になると、「治る」ことを考えます。それは普通です。
      が、もう、「治らない日常」を生きる人たちがいます。
      その方たちは、生きる意味はないのでしょうか。
      いや、ぜんぜんそうではないと思います。

      震災復興でも同じことが言えると思います。
      昇っていける人、風が吹く人の復興を支援するカタチはもちろんあります。
      でも、風が吹かない人を、
      無理にせきたてるのは支援とは言わないような気がします。

      私たちの活動は地味で、誰にも評価されませんし、
      なかなか参加者も集まりませんが、

      風の吹かない人のそばへ、一緒に行きませんか?
      「こんにちは」の挨拶をお届けに行きませんか?
      そこに、いったいどんな専門技術が必要なのでしょうか?
      KTSK では一般の方、仏教者以外の宗教者のご参加も大歓迎です。
      次回は7/25(土)。
      東京から日帰りで宮城県牡鹿郡女川町へ参ります。

      ご参加をお待ちしています。

      | 告知 | 13:08 | comments(0) | - | - | - |
         1234
      567891011
      12131415161718
      19202122232425
      262728293031 
      << July 2015 >>
      + PR
      + SELECTED ENTRIES
      + RECENT COMMENTS
      + CATEGORIES
      + ARCHIVES
      + KTSK傾聴の手引き
      + 初回参加者の声(活動に参加して)
      + KTSK通信(バックナンバー)
      【ここをクリック】
      KTSKで発行している「通信」です。
      + MOBILE
      qrcode
      + PROFILE
      + OTHERS
      このページの先頭へ